山里産業株式会社
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製品・商品案内
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ヒータ
ヒータ
各種マイクロヒータ及び凍結防止から高温に至までのヒータトレースを用途に応じ設計、製造、施工しております。
 
■マイクロヒータ
■自己制御型ヒータ
ヒータ
ヒータ
 
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ヒータ
■マイクロヒータの構造
マイクロヒータの最大の特長は発熱線を細管(シース)内に高純度マグネシア粉末(MgO)を介して強固の内装した構造に有ると共に長尺ヒータの製造が可能であります。また、マイクロヒータの構造上、高い電気絶縁性能と熱伝導性を有し優れた柔軟性を有しております。
■特 徴
 @ 優れた柔軟性を有し、600℃までの広い温度範囲で使用可能です。
 A 電気抵抗および絶縁抵抗が安定した長寿命といえます。
 B 最小曲げ半径はシース径の3倍以上。
■種 類
1心・2心タイプ 外径1.0mm〜6.4mmまで製作可能です。
マイクロヒータリーフレッ?/a>
■マイクロヒータの標準形式
 HM20形(両端子スタッド形)  HM30形(片端子形)
 HM40形(両端子端子箱形)  HM50形(片端子端子箱形)

※その他、お客様の仕様に合わせて特殊ヒータの製作も可能です。


ヒータ

凍結防止から高温に至までのヒートトレースを用途に応じ設計、
施工(制御盤、電気工事、保温工事他)しております。

自己制御型ヒータには、自己の温度が低くなるほど出力が増加し、高くなると減少する という特徴があります。 重ね巻きをしても局所加熱でヒータが焼けることがなく、非常に安全度の高いヒータです。 小規模、簡易な加熱の場合には、この自己制御性だけで温度保持をさせることもできます。
金属シースのヒータに比べると機械的な強度は低いですが、屈曲性、柔軟性、耐腐食性に 優れ、施工面においても、その端末処理の簡単さなど、非常に扱い易いヒータです。

■自己制御型ヒータの構造

■ヒータの構造説明
 @ヒータの両側面に供給線(1.3〜2.1sq)があり、この間の導電性ポリマーが発熱体になります。
 A発熱体の上にポリオレフィン又はフッ素系樹脂の絶縁被覆が施されています。
 Bさらに事故時の漏電検出用の銅編組とフッ素系樹脂の被覆があり、
   外傷に対する抵抗力を高めています。

種 類   用 途 使用温度範囲
許容耐熱温度
BSXヒータ
RSXヒータ
プロセス温度保持
凍結防止設備
65℃以下の温度保持
85℃
HTSXヒータ
121℃以下の温度保持
215℃
KSXヒータ
VSXヒータ
(KSXヒータ)
121℃以下の温度保持
(VSXヒータ)
149℃以下の温度保持
121℃(KSXヒータ)
232℃(VSXヒータ)
※日本国内の安全増防爆構造としての認可が受けられます。(RSXヒータ除く)
※自己制御型ヒータは「米国サーモン社」で開発されたヒータです。
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