山里産業株式会社
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代表取締役・則武正平
代表取締役社長
則武 賢介
  「温度を正しく伝えつづけていくこと」を使命として社会と共に歩み続け、弊社はおかげさまで、2015年5月27日に創立60周年を迎えることとなりました。これもひとえにお得意先をはじめとする関係先の皆様方のご支援・ご愛顧の賜物と心より厚く御礼申し上げます。 

  弊社はこの60年間、日本経済・産業の発展と軌を一にし、温度計測分野の成長に微力ながらも力を注いでまいりましたが、近年、世界経済が急速にグローバル化する中で、エネルギー・環境問題の解決や産業・科学技術の発展等に貢献するために、温度計測に求められる技術は世界的規模で高度化・精緻化してきております。 

  このようなグローバルな経営環境変化の中、弊社は中期経営ビジョンにも示しておりますように、温度センサーの一貫製造メーカーとしての原点にもう一度立ち返り、過酷な使用環境下でも「温度を正しく伝えつづけること」ができるよう常に新しい技術を追求し、トレーサブルで信頼性の高い製品を、世界的規模でグローバルに提供することを目指していきます。 

  今後とも、なお一層のご愛顧・ご支援を心よりお願い申し上げます。
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商  号 山里産業株式会社
設  立 昭和30年5月27日
資 本 金 7,000万円
社 員 数 234名
関連会社 株式会社鈴木精器工業所
山里精器株式会社
山里エステイト株式会社
山藤技研株式会社
大阪精工株式会社
有限会社ヤマリセンサシステム
YAMARI SINGAPORE PTE LTD
M.I.CABLE THECHNOLOGIES,INC.
(カナダ)
YAMARI KOREA CO.LTD(韓国)
取引銀行 三井住友銀行・梅田支店
三菱東京UFJ銀行・梅田支店
本社、東京支店をクリックすると地図ページへリンクします。
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中国総代理

  
阪神国際貿易(上海)有限公司   上海浦东新区民生路1403号信息大厦16楼
16F,Imformation Tower, NO.1403 MinSheng Road, Shanghai .
 TEL: +86-21-3392-6688  FAX: +86-21-3392-7045

URL:www.yamari.com.cn
Email:yamari@yamari.com.cn

               
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1955年 5月 創設者則武輝邦が熱電対及びその関連器材の輸入販売のために山里貿易(株)を創業。
1960年 10月 輸入商社からメーカーへの脱皮を展望して山里産業(株)に社名を変更。
1961年 8月 東京支店を開設 。
1962年 1月 英国BICC社と日本総理代理店契約を結びシース熱電対線の輸入を開始。
米国MEECO社製湿度計の輸入及び独占販売を開始。
1963年 3月 消耗型イマージョン熱電対を開発。
1964年 1月
5月
MILLETRON社の自動2色放射温度計の日本国内での輸入及び独占販売を開始。
北九州営業所開設。
1965年 1月 本社新社屋完成。
1967年 5月 北九州工場開設。
1969年 1月 長崎営業所開設。
1970年 5月
7月
10月
高槻工場開設。
大分営業所開設。
大阪中小企業投資育成(株)の資本参加を受ける。
1973年 10月 高槻工場に機械加工部門を新設。
1976年 2月
8月
溶銅用酸素センサ(METAL-OX)を開発。
超高温測定用熱電対(HT-THERMIC)を開発。
1978年 4月 精密機器メーカーの鈴木精器工業所を買収し、温度センサの組立加工も開始。
1980年 4月 北九州工場拡張工事完成。
1983年 11月 水島営業所開設。
1985年 4月 名古屋営業所開設。
1986年 4月
8月
10月
鉄鋼用複合センサにより科学技術庁長官賞受賞。
山里精器(株)を設立し、機械加工部門を分離する。
山藤技研(株)を設立し、荷造発送部門を分離する。
1991年 5月
8月
長崎工場開設。
通産省の補助金を受けアルミセンサの開発を開始。
1992年 10月 英国ISOTECH社の温度校正システムの輸入及び独占販売開始。
1993年 2月
4月
高槻工場内に標準室開設。
加古川営業所開設。
1994年 8月
12月
日本計量標準供給制度認証資格(JCSS:抵抗 0-200℃)取得。
半導体産業用ウェハ-センサの開発。
1995年 1月
3月
4月
5月
10月
高槻工場にヒータ工場を増設してマイクロヒータを製造販売。
ISO9001認証取得。
福岡営業所開設。
CGL用アルミセンサ開発、U.S. パテント取得。
カナダにMICT社を設立。
1997年 4月
9月
11月
日本計量標準供給制度認証資格(JCSS:ガラス製温度計 0-200℃)取得。
長崎工場移転新築開設。
シンガポールに合弁会社(現 YAMARI SINGAPORE PTE LTD)を設立。
1998年 6月 英国BICC社(現Tyco社)が開発したガスタービン用クリアランスセンサの国内独占販売を開始。
1999年 1月
3月
8月
米国ハネウェル社製温度計用スマート型二線伝送器の国内独占販売を開始。
通産省補助金を受けてウエハセンサ校正装置を開発。
(株)サーモヒート設立。
       
2000年 8月
11月
(有)ヤマリセンサシステム設立。
JAB認定事業者資格取得(熱電対)。
2001年 7月
10月

JCSS認定温度範囲拡大 -40〜420℃   ガラス製温度計 -50〜350℃
セラサーモ(セラミックコーティング熱電対)製造開始。
タングステン・レニウム熱電対開発販売開始。
2002年 6月 ISO9001・2000年度版認証取得。
2003年 6月 大阪精工(株)設立(旧大阪精工の商圏買収)。
山里精器(株)の長崎工場を開設。
2004年 5月
7月
10月
高槻に新社屋・工場建設。 シース製造工場建設。
ISO14001認証取得。
JCSS認定温度範囲拡大 -40〜1100℃
(これに伴いJAB認定事業者資格を返上。)
2005年 1月
10月
山里産業満50周年。
インドネシアに現地事務所(YSG-IRO)を開設。
2005年 11月 本社工場敷地内に第二工場を新設。
2006年 4月 韓国にYAMARI KOREA CO.LTDを設立。
日本国内初の温度計現地校正のJCSS認定を取得 -30〜1100℃
2006年 11月 カナダM.I.CABLE TECHNOLOGIES.INCを100%子会社化。
東海営業所開設。
2007年 9月 JCSS認定温度範囲拡大 -40〜1554℃。
経済産業省の受託研究テーマとして(独)産業技術総合研究所と−100℃まで校正可能な
携帯型 ”極低温校正装置”に係わる共同研究契約を締結。
2007年 12月 横浜営業所開設
2008年 1月 本社工場敷地内に第3工場を新設
2008年 11月 シース熱電対のJISマーク認証を取得
  
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